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古いお知らせ

室料差額料金改定のお知らせ

 令和5年10月1日より、室料差額料金を下記の通り改定させていただきます。今後も、感染症対策の強化、安全で質の高い医療の提供を目指して、より一層充実した療養環境の提供に努めて参りますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

1.変更開始日

令和5年10月1日(金)0時ご利用分から
(既に入院中の患者様は、退院日まで旧室料を適用させていただきます。)

2.室料差額料金(税込)

個 室(改定前)9,500円 →(改定後)10,000円
2人室(改定前)4,000円 →(改定後)4,500円

 

 

10月15日は乳がん検査を受けられる日曜日です(2023年8月)

当院はJ.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)の賛同医療施設です

今まで乳がん検査に行ったことが無い方、最近忙しくて行っていない方等、日曜日に受診出来るこの機会に「乳がん検診」を受けてみませんか。乳がんは早期発見・早期治療すれば「ほとんどが治るがん」です。

お問合せ先☎072-850-8711【事前要予約】
実施時間9:00 ~ 11:30 (人数:10人)
検査内容マンモグラフィ
費用

(1)マンモグラフィ:5,000円(税込み)
(2)マンモグラフィ+3Dマンモグラフィ(トモセンシス)
          :6,000円(税込み)

  • 枚方市乳がん検診対象者(今年度対象者):1,000円
  • 枚方市乳がん検診クーポン対象者:無料
その他女性技師が対応します

 

インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ(2022年10月11日)

2022年10月17日より、インフルエンザ予防接種の予約受付を開始します。
詳細は以下ページよりご参照ください。

 

8月1日よりシャトルバス停車場所が変わります(2022年7月19日)

2022年8月1日(月)より、下記の通りシャトルバス停車場所が変わります。
以下よりご確認をお願いします。

2022年8月1日(月)から

2022年7月30日(土)まで

佐藤病院アクセスのページはこちらから

 

 

診察室移動のお知らせ(2022年4月18日)

西館オープンに伴い、以下の診療科の診察室が変更となっております。

泌尿器科    第14診察室
乳腺外科    第18診察室
脳神経外科   第19診察室
麻酔科     第19診察室
呼吸器外科   第20診察室

 

病院情報サイト「ホスピタルズ・ファイル」に掲載されています

病院情報サイト「ホスピタルズ・ファイル」に、当院河合院長の取材記事が掲載されています。
詳細は画像リンクよりご覧いただけます。

 

 

レントゲン撮影でフラットパネルディテクター(FPD)装置を導入しました(2020年4月)

コニカミノルタ社製のフラットパネルディテクター(FPD)装置です。

●被ばくの低減
従来のCR装置と比較し、高画質化が期待でき、従来のCR装置よりも約30%から50%患者様の被ばく低減(線量低減)にもつながります。高感度化を実現し、さらなる被曝低減を目指します。

一般的なCsIモデルの被曝線量比較

●画像が出るまでの時間が短い
従来のCR装置は画像表示に分単位で時間を要しましたがFPD:フラットパネルディテクター装置は秒単位で画像を表示できます。

●検査時間、待ち時間の短縮
従来のCR装置のようにカセッテ交換が不要となり、また画像表示時間も短いため検査時間、待ち時間を短縮できます。

当院が報道番組に取り上げられました(2019年4月)

ゴールデンウィークの外来診療体制について取材がありました。
河合院長が連休中の診療体制についてお応えしています。

  • 4月19日(金)放映 読売テレビ「関西情報ネットten」
  • 4月27日(土)放映 読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」
  • 4月29日(月)放映 毎日放送「Newsミント!」

 

 

枚方消防合同訓練を実施しました(2018年11月)

2018年11月5日に、消防訓練を実施しました。
当院は消防訓練を毎年2回実施していますが、今回は枚方消防署との合同訓練でした。
当院職員で結成する自衛消防隊の訓練をした後、続いて消防関係の方々が訓練をされました。
今後も定期的に訓練を行い、来院される方々の安心と安全に努めていきたいと思います。

 

64列マルチスライスCT:従来より低被ばく、高画質を実現しました(2018年5月) 

2018年5月にCT装置の入替を行い、新たに128スライスの倍密データ収集性能を搭載するフィリップス製「Ingenuity Elite」を導入しました。これまでよりも低被ばくで、高画質な画像提供が可能となっています。

放射線部のページはこちらから

●iDose4 :ハイブリッド逐次近似画像再構成
通常画像より最大55%のノイズ低減が可能です。
◆従来と同等線量であれば ☛ 画質向上
◆従来と同等画質であれば ☛ 被ばく低減

●IMR Platinum :フル逐次近似画像再構成
フル逐次近似画像再構成のIMR Platinumは、通常画像より最大90%のノイズ低減が可能で、従来のCTでは難しかった低コントラスト検出能の向上が可能です。
また、被ばく量50%~最大80%低減(フィリップス社公表値)しました。

●金属アーチファクト低減画像再構成「O-MAR」
O-MARは逐次近似画像再構成を応用した技術で、追加撮影することなく軟部組織・整形領域ともに描出能が改善します。

枚方市災害医療対策会議連携医療活動訓練を行いました(2018年3月)

●枚方市と合同で研修・災害訓練を行いました
 2018年3月16日に第9回災害訓練を行いました。
 これまでの訓練は、各施設法人職員の協力のもと行っていましたが、今回は枚方市との共同訓練となりました。枚方市と医師会との協力で拠点応急救護所を設営し共同で活動訓練や、枚方市内各病院との無線による連携訓練を行いました。参加者も法人内約100名、法人外は見学者含め60名、合計160名以上の大規模な訓練になりました。

DMAT(災害派遣医療チーム)研修

日 時2018年3月9日(金) 17時30分
講 師

関西医科大学救急医学講座講師
大阪府災害医療コーディネーター
 統括DMAT 梶野 健太郎先生

テーマ災害時急性期における医療について

佐藤病院・枚方市 枚方市災害医療対策会議連携医療活動訓練

日時

2018年3月16日(金)13時30分

災害想定・生駒断層帯による直下型地震が発生
・枚方市は震度6弱
・停電後自家発電稼働
・ライフラインの分断はなし
・建物設備の損壊は軽微 

「サンデー毎日」にて泌尿器科 西村部長が紹介されました(2018年3月) 

 2018年2月27日発売の「サンデー毎日」と、そのWEB特設サイトにて泌尿器科 西村部長が紹介されました。詳細はWEB特設サイトよりご覧ください。

●WEB特設サイト(情熱医療プロフェッショナルドクター)

当院の泌尿器科の手術成績がイギリス専門誌に掲載されました(2017年12月)

 当院では、前立腺がんを3D腹腔鏡を使い摘出しています。
 一般的に前立腺摘出後の問題には尿失禁がありますが、泌尿器科の西村部長と擣木(うつぎ)部長は手術法に工夫を加え、術後4週目の尿漏れ改善率が従来法の20%から80%へ飛躍的に向上しました。 この成績がイギリスの泌尿器科専門誌「Journal of Clinical Urology」に巻頭論文として掲載されました。

 

西村 昌則(部長)

 

学歴
京都大学(1984年卒)
資格
日本泌尿器科学会認定
 専門医・指導医
 臨床研修指導医
 医学博士
緩和ケア研修会修了

 

 

 

 

緩和ケア外来を開設しました(2017年5月)

当外来はがんの「よろず相談係」です。
2017年5月より「緩和ケア外来」を開設しました。
からだのこと、心のことなんでもお話し下さい。
診療日は、毎週金曜日の午後(受付13時~)です。
ご予約のうえ、初診の方もぜひお越しください。

緩和ケアのご案内

 

 

乳がんの手術に、ICG蛍光法を導入しました (2016年7月)

赤外光による蛍光で可視化されたセンチネルリンパ節への経路

切除されたセンチネルリンパ節とその赤外蛍光

赤外観察カメラシステム (PDE:Photodynamic Eye)

 乳がんの手術を対象にICG蛍光法を導入しました。
これは乳輪にICGを注射した後、赤外光を照射し、体表から蛍光させたセンチネルリンパ節を確認し、それを最低限の侵襲で採取する事ができます。いわゆるナビゲーションサージェリーです。
 乳房からのリンパ液が最初に到達するセンチネルリンパ節の位置を特定するには、従来、色素を使う方法と放射性同位元素を使う方法がありました。前者は、切開を行いながら染色されたリンパ管をたどるので、広範囲の手術になるケースがあります。後者は、ある意味信頼性は高いのですが、放射線被爆の心配があります。
 今回、導入したICG蛍光法は、乳輪に蛍光色素としてICGを注射した後、赤外観察カメラシステム (PDE)を用いて赤外光を照射、その蛍光をたどる事で皮下のリンパ管やセンチネルリンパ節を確認する事ができます。
 これは従来法と比べ、体表から部位の位置を特定できる事から、切開範囲を最小限にとどめ、手術時間の短縮も図ることができます。健康なリンパ節を残した状態で、かつ、見落としを極力減らすことが可能です。
 このように佐藤病院では、患者さんに、より安全で確実な手術を、なるべく少ない侵襲でおこなうために、最先端の医療機器を取り入れております。