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放射線部

各部と連携し、安全で良質な画像検査を提供しています

患者さんとのコミュニケーションを大切にし、すべての診療科・部署と密接な連携のもと、安全で良質な画像検査を提供できるよう、業務に取り組んでいます。

 

機器紹介

64列マルチスライスCT(2018年5月)

2018年5月にCT装置の入替を行い、新たに128スライスの倍密データ収集性能を搭載するフィリップス製「Ingenuity Elite」を導入しました。これまでよりも低被ばくで、高画質な画像提供が可能となっています。
●iDose4 :ハイブリッド逐次近似画像再構成
通常画像より最大55%のノイズ低減が可能です。
◆従来と同等線量であれば ☛ 画質向上
◆従来と同等画質であれば ☛ 被ばく低減

●IMR Platinum :フル逐次近似画像再構成
フル逐次近似画像再構成のIMR Platinumは、通常画像より最大90%のノイズ低減が可能で、従来のCTでは難しかった低コントラスト検出能の向上が可能です。
また、被ばく量50%~最大80%低減(フィリップス社公表値)しました。

●金属アーチファクト低減画像再構成「O-MAR」
O-MARは逐次近似画像再構成を応用した技術で、追加撮影することなく軟部組織・整形領域ともに描出能が改善します。

X線骨密度測定装置(2016年9月)

 正確・安全に骨粗鬆症の診断を行うことができる最新の骨密度測定装置を導入しました。
 異なるエネルギーのX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差から骨密度をもとめる方法で、測定精度が高いため、骨密度測定の基準測定法とされています。さらに、従来の前腕での測定に加え、骨折のリスクが高い腰椎と股関節頚部の測定も可能です。
 データは保存され、定期的な検査でより精度の高い診断が望めますので、骨密度検査の受診や人間ドックのオプションとして検査してみてはいかがでしょうか。

X線骨密度測定装置のご案内 

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X線骨密度測定装置「DCS-900FX」(株)日立アロカメディカル

3.0テスラMRI(2016年4月)

高画質な画像でより正確な検査を

 2014年4月より、米GE社製3.0テスラMRI装置「Discovery 750W」を導入しました。これまで使用してきた1.5T装置よりも分解能や画質が向上し、より精細な画像情報を提供することが可能です。

(特長)
 ①開口径70cmのワイドボアにより快適性が向上
 ②検査の選択肢増加により負担を軽減
 ③画質の更なる向上
 ④データ送信のノイズの低減
 ⑤より精密な画像と解析情報で診断

(頭部画像)
造影剤を用いることなく非侵襲的な脳灌流画像の提供が可能となり(3DASLシーケンス)、撮影時のご負担を軽くします。

(頭部画像)
造影剤を用いることなく非侵襲的な脳灌流画像の提供が可能となり(3DASLシーケンス)、撮影時のご負担を軽くします。

頭部MRA画像 右中大脳動脈の血流低下

頭部灌流画像 虚血(血流分布)の描出に優れる

(その他の画像)

 

手関節T2*画像

 

膝関節T2*画像

女性骨盤T2画像

3D MRCP画像

多目的血管造影装置(DSA)

心臓カテーテル検査・治療を行っています

 本機はオランダ フィリップス社製 Allura Xper FD20で、あらゆる血管造影をスピーディに行うことが可能で、心臓領域から、全身血管までのインターベンションを総合的に実施するのに理想的なシステムです。
当院では主に、心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術など、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)の患者さんに対する検査、処置や腹部の血管造影で活躍しています。

 

マンモグラフィ

世界初のPCM(Phase Contrast Mammography)という技術を取り入れたデジタル・マンモグラフィを導入しています。このPCMシステムにより、高い鮮鋭性と粒状性画質が出力でき、乳がんの早期発見を行うための質の高い画像診断が可能となります。
 診察はマンモグラフィ認定医師が行います。撮影はマンモグラフィ認定診療放射線技師が行います。

マンモグラフィ検診施設画像認定を取得

 検診施設画像認定施設とは、日本乳がん検診精度管理中央機構が精度向上と維持を目的として医療施設に与える認定です。