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美杉会グループ

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センター概要

センターについて

2021年4月1日 佐藤病院・男山病院それぞれで「ブレストセンター(乳がん)」を開設しました
よりよい乳腺診療環境の構築を目指して=患者さんの心と身体に寄り添う診療を心がけています

 

 

 

当グループのあり方

  • 近年、日本でも乳がんの発症が急速に増加しており、日本人女性の約9人に1人が一生の間に乳がんに罹患し、2040年にはさらに増加すると言われております。
  • 当グループはこのような現状に対して最善の診療を行うために、診断・治療装置の導入、標準治療の実践、緩和ケア病棟の配置など、近隣地域の患者さんが安心して治療を受けることができる病院を目指しています。

佐藤病院

男山病院

 

 

ブレストセンター医師紹介

 佐藤病院男山病院
乳腺外科専門医山内清明
(日本外科学会専門医・指導医)
(日本乳癌学会専門医・指導医)
(検診マンモグラフィ読影認定医)
松方絢美
(日本外科学会認定医・専門医)
(日本乳癌学会認定医・専門医)
(検診マンモグラフィ読影認定医(評価AS))
乳腺外科医河合泰博
(日本外科学会専門医、がん治療認定医)
(検診マンモグラフィ読影認定医)
清水謙司
(日本外科学会専門医・指導医)
(検診マンモグラフィ読影認定医)
形成外科医 都合武史(非常勤医)江野尻竜樹
(日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 乳房再建用エキスパンダー
/インプラント実施医師)

沢辺一馬
(日本形成外科学会専門医)
放射線読影医北村暢康
(日本医学放射線学会専門医)
小橋肇子
(日本医学放射線学会専門医)
(検診マンモグラフィ読影認定医)
西田卓郎
(放射線診断専門医)
放射線治療医川畑秀雄
(放射線治療専門医)

河村正
(放射線治療専門医)

 

乳腺専門医は、放射線科医、看護師、薬剤師、技師、ソーシャルワーカーとチームを組み、診断し治療します。
術後は、患者さんの身体面だけでなく、心理面についてもきめ細かなサポートいたします。

 

 

乳腺専門医による診断・治療~患者さん一人ひとりに最適な治療と十分な説明を行います~

  • 乳がんに関する疑問や悩みをお持ちの場合は、乳腺専門医にご相談下さい。当グループでは、佐藤病院と男山病院いずれにおいても乳腺専門医が診断・治療に携わります。
  • 乳がんの治療は、手術や薬、放射線などを組み合わせて行います。どれがご自身にとって最善か、ご本人と医師がじっくり話し合って決めていただきます。
  • 乳腺専門医を含めた医師が患者さん一人ひとりに応じた最善の治療をご提案し、納得されるまで十分な説明を行います。また看護師、薬剤師はじめ、スタッフ一同で心理面だけでなく、治療方法を選択する際のアドバイスを行い、患者さんが納得した治療を選択できるようサポートいたします。

 

 

乳がん検診について

  • 当グループでは市検診を行なっています。
    40歳以上の女性は2年に1回、枚方市民は佐藤病院で1000円、八幡市民は男山病院にて無料で、乳がん検診を受けることができます
  • マンモグラフィは女性技師が対応させて頂くことも可能です。
    ご希望の方は予約時にお申し出ください。

 

 

診療・診断について

  • 当グループでは検診で精密検査を勧められたり、乳房にしこりや痛みがあるなど何らかの症状のある方の診察を行なっております。初診の方でもその日のうちに検査を終え、異常が無かった場合は、安心してお帰り頂けるよう、また更に検査が必要な方は迅速に次のステップへ進めるようになっております。
  • さらに精密検査が必要な場合はMRIで詳しい画像検査と針生検などの組織検査を行って悪性か良性かの迅速な診断を行います。

 

標準治療の実践と個々の患者さんへの対応

  • 近年、乳がんの治療は進歩しており、生存率も向上しています。これは新しい抗がん剤やホルモン療法が次々に開発され臨床で使われるようになったからです。
  • 膨大な臨床試験に基づいて、その効果が科学的に実証された標準治療を行うことによって、再発率を減らすことができます。手術、化学療法、ホルモン療法、放射線治療の中からそれぞれのがんの性質に一番効果がある治療の戦略を立てていきます。
  • 当グループではどのような治療法が有効であるかをまとめたガイドラインに沿って、グループ内でカンファレンスを行い、それぞれの病態に最適の治療方法を相談しながら決めています。

 

 

ピンクリボンについての動画はこちら