緩和ケア内科
概要
緩和ケア外来は、がんに対する積極的な治療が終了した方々に対して、がんによる痛み、吐き気、息苦しさなどの様々なつらい症状や精神的な苦痛を出来る限り和らげ、ご家族を含め患者さんの心理的、社会的な苦しさや悩みを和らげるお世話を致します。当院はそのような方々のために3階の静かな一角に緩和ケア病棟〈25床〉を用意しました。ご家族との歓談の場があり、患者さんのベッドサイドで宿泊もできます。医師、看護師をはじめ、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーなどの様々なスタッフが温かく思いやりのある医療とケアを提供し、患者さんやご家族の大切な時をより良く過ごして頂ける療養環境を用意しています。
医師紹介
常勤医
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メッセージ 京都大学医学部附属病院や愛知県がんセンター中央病院などで放射線治療医として経験を積んできました。男山病院では患者さんやご家族の心に寄り添い、信頼される緩和ケア医を目指して頑張っていきたいです。なお、同じ美杉会グループの佐藤病院で放射線治療医としても勤務しており、根治から緩和まで様々ながんの治療に幅広く関わっております。 |
緩和ケアに関する資格所得者一覧
緩和ケアの基本教育に関する 指導者講習会修了医師 | 福田 多介彦(耳鼻咽喉科部長) |
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緩和ケア研修修了医師 (厚労省開催指針準拠) | 信谷 健太郎(緩和ケア内科医長) 竹花 恵一(緩和ケア内科) 荒木 雅人(院長) 清水 謙司(外科部長) 福田 正順(外科医長) 友兼 正太郎(内科) 松方 絢美(乳腺外科部長) 影山 京子(麻酔科部長) |
緩和ケア認定看護師 | 宮城 悦美(看護部長) |