新着情報
小学校の教科書に小野医師の顔写真が登場(2024年6月)
令和6年度から全国の小学校で使用されている理科の教科書に、当院の小野医師の顔写真が掲載されています。子供たちに医師が肝臓についてお話をする形式で記事が作られています。
新版教科書 未来をひらく 小学校理科6(発行 教育出版)
内容を一部紹介いたします。
科学のまど 「肝臓のはたらき」 内科医の小野先生の話(一部抜粋)
肝臓は、養分の一部をたくわえたり、必要なときに送り出したりするほかに、非常に 多くの重要なはたらきをしています。例えば、肝臓では、胆汁(たんじゅう)という消化液がつくられ ・・・(略)・・・ 食べ物の消化を助けます。
また、お酒にふくまれるアルコールは、人の体にとって有害ですが、肝臓は、体にとって有害なアルコールを無害なものにつくり変えています。このほか ・・・(略)・・・
このように、肝臓は、生命を保つためのたくさんの大切なはたらきをしています。 |
増築・増床工事のお知らせ(2024年5月)
当院は、2014年4月に八幡市美濃山地区で開設し、2015年8月に美杉会グループとなりました。現在は入院50床(障害者施設等病棟)、人工透析30床、外来診療、在宅医療、デイケアセンター、訪問リハビリ事業を運営しています。
この度、京都府の山城北地域医療構想の公募に対し、20床増床の選定を頂きました。現在、敷地内北側に新棟の増築工事及び既存棟の改修工事を行なっており、今年10月中旬に完成予定となっております。
新棟は、地下1階、地上2階となり地域包括ケア病棟20床と、人工透析41床が新規オープンとなります。今後も慢性期医療や透析患者さんの受入れを継続しつつ、地域包括ケア病棟ではリハビリやレスパイト目的の入院により、在宅復帰や介護施設への入所を目指す患者さんの支援をさせて頂きます。更なる地域医療の一端を担えるよう努めて参ります。
地域の皆様には、工事中騒音等でご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、出来る限り細心の注意を払い進めて参りますので、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
1.新棟の概要
1)場所:当院北側敷地(敷地内の駐車場部分)
2)建物:鉄筋コンクリート造 地下1階、地上2階建
2.工事予定期間
2023年6月 ~ 2024年11月末頃(予定)
マイナンバーカード利用(マイナ受付)のご案内(2023年1月)
当院では、受付でマイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認をすることができます。 受診の際はマイナンバーカード(マイナ保険証)又は健康保険証をお持ちください。又、マイナ保険証では「限度額適用認定証」が不要です。
詳細は以下ポスターをご参照ください。
厚生労働省提供ポスター(pdfファイル)
ケアトランポリンを導入しました(2019年7月)
高齢者や低体力者等向けの安全性に優れた手すり付トランポリンです。
「認知症予防」や「歩行改善」等の効果のほか、なにより楽しいことが特長です。 ご興味があればぜひ見学にお越しください。
⇒ 「新しいトレーニング機器「ケアトランポリン」を導入しました」(0.3MB)
⇒ 「デイケアのページ」はこちらから