社会医療法人美杉会　男山病院の看護部採用サイト

男山病院について

男山病院は、京阪電車樟葉駅からバスの便が良く、近隣は男山の住宅地や開発の著しい松井山手地区からも交通網が整備され、立地条件に恵まれた環境にあります。
これまで大学附属病院として培われてきた地域の皆様の信頼を受け継いで、同じ美杉会グループの佐藤病院とともに急性期医療から介護、在宅医療まで地域完結型の信頼いただけるサービスの提供を心掛けています。

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  １病棟

  1病棟は、急性期一般内科病棟です。血液疾患の化学療法、消化器内科や糖尿病の教育入院等の患者さんが多いこと、必要な処置やケアが多いことから忙しくなりやすいですが、皆で協力し合っています。また、ご高齢の患者さんも多く、退院後のに困ることが無いよう多職種と連携し、看護を提供しています。
  
  ここでは、急変時の対応や処置を学ぶ機会が多いといえます。
  ママさんナースも多く、子育てしながら働きやすい環境です。

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  2病棟

  2病棟は回復期リハビリテーション病棟です。集中的なリハビリテーションを行い、1日でも早い自宅退院・社会復帰を支援しています。施設内は、他の病棟より広いデイルームやリハビリスペースが設けられています。廊下も広く運動療法を中心に、作業療法や言語療法により基本的な日常動作訓練を行っていきます。
  長期入院なる場合もありますので、デイルームでリハビリやお食事をしてゆったりとした入院生活を送っていただけるよう心がけています。

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  3病棟

  3病棟(整形外科病棟)は整形外科疾患を中心に、形成外科・眼科などの手術患者さんや内科疾患の患者さんが入院されています。ベッド数は47床、看護体制は7:1看護で固定チームナーシング+プライマリーナーシング制で日々看護を行っています。
  スタッフは看護師34名、看護補助者3名、病棟クラーク1名、お孫さんがいるスタッフから子どもの手が離れたお母さん、子育て真最中のお母さん、若いスタッフと世代は幅が広いです。
  また当病院で新人として入職し結婚・出産・子育てをしながら働き続けているスタッフも多くいます。勤務は変則3交代制で、夜勤の曜日や回数、休み希望などできる範囲で相談し、ワークライフバランスを大切にできるよう配慮しています。

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  4病棟

  4病棟は主に消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、抗がん剤治療を受けられる患者様が入院しています。
  急性期、周術期から終末期の患者様などさまさまざまな看護を実践することができ、他職種と連携を取りながらチーム医療をおこないながら退院支援にも力をいれています。
  
  また、病棟で働くスタッフも4割はママさんナースで、ワークライフバランスも充実できるように取り組んでいます。

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  5病棟

  5病棟(緩和ケア病棟)は、がん患者さんの心や身体のさまざまなつらさを、できる限り和らげる医療やケアを提供しています。
  
  病院の理念である、「患者さんの苦痛をすみやかに和らげることに努めます」に基づき、患者さんがおだやかに過ごせるように、ご家族を含め心や身体、社会的な苦しみや悩みを和らげるように努めています。
  
  症状緩和のために処置が必要な場合は、他科とも連携を図りながら胸腹水ドレナージなどの処置も適宜行っています。
  脳転移・骨転移に対する放射線治療は、グループ内の病院と連携し行っています。
  
  症状が緩和すれば自宅に帰ることもできます。法人内の在宅医療部と連携を図り、普段は自宅で過ごしていただき、自宅で過ごすことが難しくなった時に、また入院することもできます。
  
  患者さんやご家族の大切な時をより良く過ごしていただけるよう、医師、看護師をはじめ、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなどのさまざまなスタッフが温かく思いやりのある医療とケアを提供し、その人らしく過ごしていただけるようにお手伝いしています。

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  手術室

  手術室は4室あり、主に外科、整形外科、眼科の手術を中心に行っています。
  
  手術室看護師は、患者さんとご家族が安心して手術を受けられるように努めています。手術当日には、担当看護師による術前訪問を実施し、少しでも患者さんに寄り添い、適切な術前準備に結び付け、また看護の質の向上の為にも、術後訪問を実施しています。
  
  新入職者への教育は、プリセプター制度を導入し、1人1人の状況にあわせた、細やかな指導を心掛けております。スタッフは、周術期管理チームの認定を取得したり、疼痛管理チームのメンバーとして活発に活動している者もいます。また、多くのスタッフが第2種滅菌技士の資格を取得し、ガイドラインに基づいた実践を行えるように取り組んでいます。
  
  少人数体制ですが、年齢層が広くみんなで協力しあって和気あいあいとした雰囲気です。

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  外来

  男山病院は地域に根ざした二次救急に対応している病院です。一日平均の外来数は約500名、救急件数は月約150件あります。
  外来では、診療科別(内科・外科整形外科・小児科・耳鼻科・眼科・泌尿器科・皮膚科・脳外科・緩和ケア内科・外来化学療法室・内視鏡室・骨粗鬆症外来など)や、救急、災害看護などに個々に適した診療科でスタッフを育成し専門性を高めています。
  近年は高齢者の通院患者が増え患者支援の向上にも努めています。他職種との連携を図りながら患者さんだけではなく、家族や患者さんを取り巻く方々が地域で安心して過ごしていただけるよう支援しています。

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  透析

  透析を導入された患者さんは、長く透析とお付き合いしていくことになります。透析センターの看護師は、患者さんが透析をしながら社会生活が遅れるように透析とケアを行います。大きな窓で明るい男山病院の透析室には、透析ベッドを30台設置し、各ベッドに１台ずつテレビを備え付けるなど、長時間にわたる治療への療養環境の整備にも配慮をしています。また、LCAPやDFPP等の透析以外の様々な血液浄化療法が行える血液浄化用装置や、閉塞性動脈硬化症（ASO）の治療に使用するLDL吸着装置も備えています。2022年5月から 働きながら治療ができるよう夜間透析開始しました。患者さん、ご家族に安心した透析が送れるよう他職種と連携して サポートしています。

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  訪問看護

  透析を導入された患者さんは、長く透析とお付き合いしていくことになります。透析センターの看護師は、患者さんが透析をしながら社会生活が遅れるように透析とケアを行います。大きな窓で明るい男山病院の透析室には、透析ベッドを30台設置し、各ベッドに１台ずつテレビを備え付けるなど、長時間にわたる治療への療養環境の整備にも配慮をしています。また、LCAPやDFPP等の透析以外の様々な血液浄化療法が行える血液浄化用装置や、閉塞性動脈硬化症（ASO）の治療に使用するLDL吸着装置も備えています。2022年5月から 働きながら治療ができるよう夜間透析開始しました。患者さん、ご家族に安心した透析が送れるよう他職種と連携して サポートしています。

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  デイケア

  男山病院のデイケアは、利用者様全ての方に個別リハビリと物理療法を行っていて、主な看護師の業務内容は来所時のバイタルサインのチェックやその日の体調の確認、リハビリ後の バイタルサインチェック、6～7時間プランの方の処置や血糖測定、服薬確認も行います。
  理学療法士（PT）・作業療法士(OT)、 介護士、看護師、事務職、運転手と多彩な職種のスタッフが在籍する職場のため、連携・情報共有が大切になってきます。看護師はコミュニケーション技術をフルに活用し、他の職種のスタッフと強力なチームワークをめざし日々の業務に励んでいます。