入職後1年間は、プリセプター（指導係の先輩）がついてマンツーマンでサポート。現場で介護の知識・技術をイチから学ぶとともに、集合研修や「能力開発ガイドライン」に沿った目標設定によって確実にチカラをつけていきます。また所属長との面談を年2回行っているので、その時々の悩みやキャリアプランなど何でも相談してください。
「職員が元気でなければ、利用者さんを笑顔にできない」と考える美杉会では、職員のワークライフバランスを大切にしています。そのため常に多くの職員を確保し、有給休暇も取りやすい環境を実現。仕事をがんばる時はがんばる、休む時はしっかりリフレッシュするというメリハリのある働き方を実現できます。
美杉会の福祉事業の強みは、病院が経営母体であることです。地域医療に実績を持つグループ病院と深い協力関係を築くことで、医師や看護師、理学・作業療法士など医療スタッフとの連携もスムーズ。利用者さんに何かあればすぐにタッグを組めるため、介護職員が安心して働くことができます。
美杉会グループには、大学や専門学校で福祉を勉強していない人も一人前に育てあげる教育制度があります。そのひとつが、資格取得のバックアップです。介護実務経験3年以上の人は介護福祉士、介護福祉士や社会福祉士を取得した後は介護支援専門員を目指すことができます。
また、喀痰吸引等研修（第二号研修）の登録研修機関として、基本研修(50時間研修)・実地研修を行っています。既に基本研修を終えた方や、平成28年度以降に、介護福祉士を取得した方には実地研修のフォローを行っていますので相談ください。
老健、特養、グループホーム、有料老人ホーム、訪問介護ステーションなど、様々な事業所で数多くの経験を積むことができるのは、医療・福祉の一大グループだからこそ。それぞれのキャリアプランや結婚・出産といった変化に合わせて職場を移れるのはもちろん、異動や新施設オープンに伴う昇進も多く、職員のモチベーションアップにつながっています。
最寄り駅の京阪樟葉駅周辺には、くずはモールや映画館などの商業施設が充実しています。また施設はすべて京阪本線「樟葉」「牧野」「交野市」「星ヶ丘」「光善寺」駅の周辺に位置しており、電車・バスで通いやすいのも魅力です。
